ワンタッチ・デイ開発
業界初「地域密着型デイサービス」に特化した介護支援システム。
非接触式IC技術を活用して介護情報を自動で記録。手作業での記録物が無くなることで介護職員の業務負担を35%軽減。人材不足の解消、業務の効率化UP、経費削減による経営の安定化を実現できる画期的なシステムです。
介護業界が抱える課題
高齢化が急速に進む中、2025年時点において約245万人の介護職員が必要とされており業界では極度の人材不足に陥っております。
ICT(情報通信技術)を活用した介護のデジタル化が急務とされていますが、未だ介護業界では利用者情報を紙で記録し、FAXで情報共有をしている施設が大半を占めています。
人材不足が介護従事者の業務負担につながり離職率が上がるという悪循環が発生しているのが現状です。
システム内容とメリット
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地域密着型デイサービスに特化しているためシンプルで使いやすい
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ご利用者様に端末を装着していただき1日の生活、行動を記録できる
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介護情報、勤怠、保険請求が一元化されている
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複数のシステムを導入しなくていいのでコストを大幅に削減できる
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介護利用者を支援するご家族、居宅事業所に情報共有 (見える化)
安心のサポート
介護業界でデジタル化が進まない最大の理由は、職員がシステムを「使いこなせない」ことにあります。ワンタッチデイは、業務負担軽減することを目的に開発されたシステムのため職員の方が簡単に利用できるように設計されています。
導入施設にて体験、実践型の研修も行っております。
POINT
介護利用者を支援するご家族、居宅事業所、ケアマネージャーにリアルタイムで情報を共有(見える化)するシステムは全国で初となる試みである。
デイサービスにじいろ全店(20拠点・登録者500名)のデータ取りができるため、初期の段階で厚生労働省の科学的介護情報システム(LIFE)等の使用に合わせて開発を行い、所管の専門員と共同して用途変更を実施したい。